2018年 7月 23日 (月)

協和発酵キリン、社員1022人の「志」をスペシャルサイトで発信

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社員たちの熱い思いを伝える『「私たちの志」スペシャルサイト』
社員たちの熱い思いを伝える『「私たちの志」スペシャルサイト』

   製薬会社の協和発酵キリンは、同社のWebサイト内に、2009年9月11日、社員1022人で作り上げた「私たちの志」と完成までの軌跡を紹介した『「私たちの志」スペシャルサイト』(http://www.kyowa-kirin.co.jp/special/kokorozashi/)をオープンした。「私たちの志」は、製薬会社としての思いを、社員自らが数か月を費やしてまとめたもので、スペシャルサイトを通じて、会社の姿勢と思いを発信していきたいと考えているという。

   「『私たちの志』スペシャルサイト」では、全社員のおよそ4分の1である1022人(延べ)が約9か月にわたって参加し、策定した「私たちの志」とその完成までの軌跡を紹介している。

   「私たちの志」は、2008年10月の協和発酵工業とキリンファーマとの合併を機に、キリンファーマ浅野克彦社長(当時)と協和発酵松田社長(当時)の働きかけにより実施された新経営理念策定プロジェクトより生まれた。20回以上のワークショップを経て社員からあげられた言葉を、最終的には、「年賀状は、贈り物だと思う。」(日本郵便)などの作品で有名なコピーライターの岩崎俊一さんが社員の思いを引き継ぎ、文章に落とし込んだ。

   「私たちの志」は語りかけるようなトーンの長文で、トップダウンではなく社員が参加してつくりあげたという点で珍しいものだが、協和発酵キリンは社内の意識統一と対社外への企業姿勢提示という両面で効果を実感しているようだ。

   策定8か月後に取得した社員調査では、全体の約9割が「『私たちの志』に共感する」と回答し、約7割が「取り組んでいる業務が、『私たちの志』を踏まえた内容になっている」と回答した。また、社外向けの講演や採用セミナーで「私たちの志」を読み上げた映像を流すと、「非常に共感した」「自社でも策定してみたい」という声が上がっている。

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