「アコーディオンを抱えたシンデレラ」 中山うり、愛機との出会いを語る

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「自分に合うキーの曲がなかった」

9月に発売された新曲「ワンダフル」
9月に発売された新曲「ワンダフル」

――そもそも歌うようになったのはいつからですか?

中山「美容師として働くようになった20歳くらいからですね。仕事が辛くて、悩みが多く、はき出す場が欲しかったのだと思います。最初は近所の知人にピアノを弾いてもらって歌っていました」

―その当時からオリジナルを歌っていたのですか?

中山「最初は矢野顕子さんのカバーなんかをやっていたのですが、すぐオリジナルをやりだしました。例えば、カラオケに行っても声が低いので自分に合うキーの曲がないことが多いんです。だったら自分の欲求を満たせる曲を自分で作ってしまおうと。それで始めました」
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