「仮面ライダーW」変身ベルト 品切れ続出で「父サンタ」涙

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   バンダイが2009年9月に発売した「仮面ライダーW変身ベルト DXダブルドライバー」の売れ行きが好調だ。玩具店やオンラインショップでも「在庫なし」が続出で、オークションでは現行ライダーのキャラクターグッズでありながら、メーカー希望小売価格を上回りプレミアムが付いている。

オークションでは1万5000円も!?

「仮面ライダーW変身ベルト DXダブルドライバー」(C)2009 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
「仮面ライダーW変身ベルト DXダブルドライバー」(C)2009 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

   「仮面ライダーW(ダブル)」は09年9月6日から日曜朝、テレビ朝日系列で放送されている平成仮面ライダーシリーズ第11作。前作「仮面ライダーディケイド」が平成ライダーシリーズの10年を総括する作品だったのに対し、「ダブル」は『次の10年』に向けた、新たなるシリーズの第1作」をコンセプトとして登場し、子どもたちの心をしっかりつかんだ。私立探偵の左翔太郎とその相棒であるフィリップが、ベルトに挿入した「ガイアメモリ」で変身する「2人3脚」の変身手法も異色で、人気を集める大きな要因になっている。

   バンダイでは、歴代のライダー関連グッズ同様に「ダブル」のキャラクターグッズも番組放送開始とともに販売しているが、中でも、「仮面ライダーW変身ベルト DXダブルドライバー」の人気は別格。ガイアメモリをベルトにセットすることで、メモリに内蔵された固有のサウンドとLEDが組み合わさり、劇中の変身シーンを再現、3フォームに変身可能という設定だ。

   メーカー希望小売価格は6825円と「常識的」なのだが、メーカーの関知しないネットオークションでは新品が1万~1万5000円で取り引きされている。現行ライダーのキャラクターグッズとしては異例と言っていい。もちろん、これは玩具販売店やネットショップなどで品切れが相次ぎ、入手が困難になっているからなのだ。

   ネット上では次のようなコメントが見られる。

「先日も近所のイオンにようやく結構な量を追加入荷したなと思ったのが日曜日。で、その2日後の火曜日・祝日には既に完売……実はこれ、愛息が今年のクリスマスに貰える様に、サンタさんへ手紙を書いているんです」
「ムスコが早々と10月からサンタさんにお願いしている。プレゼントは、仮面ライダーダブル変身ベルト『DXダブルドライバー』。最近探してみたら何と9800円、そのうえ品切れだった。そこで別のプレゼントに誘導することにした・・・」

バンダイの担当者は、

「毎週出荷はしているのですが、それ以上に需要が上回っていて供給が間に合っておらず、ご迷惑をおかけしています。今後も頑張って出荷はしていきますので・・・」

と恐縮している。

                                                             

アンソニー平野

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