「サマーウォーズ」などが受賞 「第13回 文化庁メディア芸術祭」

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アニメーション部門大賞の「サマーウォーズ」 (C)2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS
アニメーション部門大賞の「サマーウォーズ」 (C)2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS

   国立新美術館(東京・港区)で2010年2月3日から14日まで、「平成21年度<第13回>文化庁メディア芸術祭」が開催される。

   世界54か国から応募があった2592作品より、受賞作品24点、功労賞と特別功労賞各1人が選ばれており、アート部門大賞は、成長する植物をレーザーで測定し、リアルタイムに複製していく動的インスタレーション「growth modeling device」(デイヴィッド・ボーエンさん)。エンターテインメント部門は、人と人との繋がる気持ちを表現したミュージックビデオ「日々の音色」(ナカムラマギコさん、中村将良さん、川村真司さん、ハル・カークランドさん)。アニメーション部門は、日本の片田舎と近未来の仮想空間を舞台に、人間が最も大切にすべきものは何かを問いかける劇場公開作品「サマーウォーズ」(細田守監督)。マンガ部門は、11世紀初頭の北欧を舞台に、父を殺したヴァイキングへの復讐に燃える少年の冒険と描いた歴史マンガ「ヴィンランド・サガ」(幸村誠さん)がそれぞれ受賞。

   功労賞には、名作「スーパーマリオブラザーズ」や「ゼルダの伝説」を手がけたゲーム・クリエイターの宮本茂さん、特別功労賞にはアニメーターとして多彩なアニメーション表現を開拓した金田伊功さん(2009年7月21日没)が選ばれた。

   受賞作品展では、受賞作品と審査委員会推薦作品を合わせた約180点を紹介し、上映会では、アニメーションやミュージックビデオ、CMなど、各部門から選ばれた映像作品を披露。また、受賞者、審査員、研究者らによるシンポジウムや、出展アーティストによるプレゼンテーションなども実施する。

   観覧料は無料。2月9日は休館。

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