働けなくなったらどうする? ライフネット「就業不能保険」を発売

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   ライフネット生命は2010年2月12日、病気やケガで長期間、働けなくなったときに定額給付を保障する新しいタイプの保険「働く人への保険」を2月下旬から発売すると発表した。就業不能保険(ディスアビリティ)と呼ばれるタイプの保険で米国では一般化しているが、日本の生命保険会社が個人向けに販売するのは初めてという。

病気やケガで働けなくなったときに備える

   同社では単身世帯の増加で、重大な病気やケガで働けなくなってしまう「就業不能リスク」が相対的に増大していると判断。既婚世帯でも、世帯主が傷病で長期間働けなくなると死亡保険や医療保険でカバーされないことが多いために、家族が困窮してしまうケースが増えている現状に着目して、新しい保険を発売することにした。

   「働く人への保険」は、病気やケガで180日以上就業不能状態となった場合に、それ以降から最長65歳までの間、申し込み時に設定した金額(10万~50万円)を定額で給付する。給付金は申し込み時点の年収に応じて、手取り額の6~7割の金額を上限として設定できる。

   「就業不能状態」とは、病気やケガで入院や在宅療養していて、少なくとも6ヶ月以上どんな職業でも全く就業ができないと医学的見地から判断される状態。ただし、うつ病などの精神疾患は保険給付の対象とならない。

   保険料はたとえば、30歳の男性が「給付金月額20万円、保険期間65歳満了」に申し込んだ場合、月額3642円となる計算という。申し込みはインターネットで24時間受け付ける。

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