2018年 5月 22日 (火)

純米酒では日本初! 「加工用助剤」不使用の「鳴門鯛」

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   本家松浦酒造場(徳島県鳴門市)は2010年2月26日、完全無添加の日本酒「鳴門鯛・純国産無添加純米 720ml」の出荷を始めた。取り扱うのは全国のスーパーや百貨店。

   日本酒の製造工程で、醸造を安定して進めるために加える「加工用助剤」と呼ばれるリン酸などの有機酸や、塩類を使わずに仕上げた一品。同社によれば加工用助剤を一切使用しない純米酒は日本初だといい、すっきりとした無添加ならではの優しい味わいを楽しめる。

   食中酒として手軽に楽しめるようにワインタイプの瓶に詰めた。720ml入りで、価格は840円。

   法令上、加工用助剤は原材料としての表示義務はないが、食に対する消費者の安全志向が高まっていることに配慮して開発。当初は10年9月までに2400本程度の販売を目指していたが、10年3月現在の受注数は目標を大幅に上回る約5000本に達したそうだ。

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