No.16 「天元突破グレンラガン」が見せた12次元の世界

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バード え?

タマ「ムユ~、ムユ~ムユ~!」

バード「・・・・・・・・・・・・・・・」

タマ「ムムム、ムニュ~、ムニュ~、ムユ~!?」

編集「・・・ムユムユ、うるさい!!!」

バード「もう飽きちゃったよ・・・・・」

タマ「ムユ?・・・ムユ?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ムユッと、3次元になりました~。7次元の人が、3次元化すればこうなります!」

編集「おぉ!!・・・三次元化、普通の人間みたいだ!!!!」

バード「三次元化、おめでとうございます。ちょっと、京本政樹というよりは、『エースをねらえ!』の、宗方コーチという感じだーーー!!!」

タマ「ありがとうございます。これからは『京アニ・タマ』改め、『宗方タマ』と呼んでください。年齢は3ヵ月もしくは5億歳。最近観たアニメは・・・・」

編集「終了!」

バード「また来週!!!!!」

タマ「・・・・ムユ~」

編集「おい!!」

バード「・・・・・せっかくだから、最近観たアニメの話し、だけでも聞こうよ~」

タマ「・・・では・・・、最近観たのは『天元突破グレンラガン』です」

編集「・・・あぁ、『宇宙(てん)も次元も突破して、伝えてみせるぜオレの道!』というセリフがあるやつ」

バード「『オレのドリルは天を突くドリルだ!覚えておけ!!!このドリルは宇宙に風穴を開ける!』、というのも好きですね。僕も」

編集「また来週!!!」

タマ「ちょちょちょ、と待って。駆け足で話します。『グレンラガン』は普通のロボットアニメ、宇宙戦争アニメとは違います。戦闘中にエキサイトして次元を超えるんです。4次元、5次元・・・宇宙は海のような液状になり、宇宙戦艦ヤマトが出てくるのではないか、、という展開に。宇宙戦艦ヤマトは出てこなかったけれど、戦闘の場は12次元にまで遡っていく。そうなると、僕のいた7次元にも来ているはず。『あぁ、お持てなししてあげればよかった』という気になりました。なんたって、ジャパンアニメが7次元に来てくれたんですよ。グレンラガン、バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ、『俺たちは1分前の俺たちより進化するんだよ!!!それがドリルなんだよ!!!!』。あぁ、こんなセリフ言ってみたい。カラオケ屋で、叫びたい!!!」

バード「それが俺たち、グレン団なのさ!」


「天元突破グレンラガン」 2007年4月からテレビ東京系などで放送。全27話。
劇場版「天元突破グレンラガン 紅蓮篇」は08年9月に公開
劇場版「天元突破グレンラガン 螺巌篇』は09年4月に公開

    物語全体は大きく3部に別けることができる。全体を通しての主人公はドリル使いのシモン。そのシモンの成長を通して物語は進んでいく。1部は少年シモンが兄と慕うカミナと巨大ロボットを操り地球の地上を支配した宇宙人「獣人」達と戦う姿が描かれている。巨大ロボットはシモンがドリルを使って穴を掘っているときにみつけた。今から遙か未来、地球は「獣人」に支配され、人間は何百年もの間、地下に穴を掘って暮らさなければならなかった。地上に出れば「獣人」に狩られるからだ。

    2部はシモンとカミナは「グレン団」を結成、「獣人」と戦い、仲間も増えたが、カミナがが死んでしまうことから始まる。新しい仲間、美少女のニアが加わり、とうとう「獣人」を打ち破り、人間は地上で生活することができるようになる。

    3部は地上で生活するようになった人間は、平和ボケになり傲慢にもなっていく。そんなある日、宇宙から「アンチスパイラル」と名乗る謎の宇宙人が攻めてくる。大人に成長したシモンは、再び「グレン団」と共に立ち向かう。「グレン団」の仲間には、かつて戦った「獣人」も加わり、地球を守るために宇宙に飛び立っていく。

    このアニメの最大の特徴は、唯我独尊的なド派手な演出と、ド派手な決めゼリフ。戦闘も「宇宙誕生、並みのエネルギー」を発して戦う。その戦闘の凄まじさに、宇宙は割れ、次元が裂ける。最終戦闘は、そのエネルギーの強さで、宇宙空間に収まらず、4次元、5次元、そして、とうとう12次元へと舞台が移っていく。もちろん、12次元など、高次元がどんな存在なのかわからないが、宇宙は液状化し、銀河系などの一つのテリトリーが、まるでガラス細工のように「触れる」存在として描かれている。 <モノウォッチ

ジョセフ・バード・ランカスタープロフィール

    英国ケンブリッジ出身。祖母が日本人のクォーター。青森にいる祖母からTVアニメビデオを実家に送り付けられ日本のアニメにはまる。15歳でアニメ好きが高じ単身日本へ。現在、青森の祖母と同居。人生を変えたアニメは「太陽の王子 ホルスの大冒険」「もえたん」。好きな食べ物はりんご、マグロ、鯨ベーコン。座右の銘は「イェ~イ!私だよんっ♪」(by「けいおん!」田井中律)。

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