2018年 7月 20日 (金)

2011年に新聞・テレビ消滅!? 出版文化はどう変わるか 

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出版界の未来が見えてくる
出版界の未来が見えてくる

   ディスカヴァー・トゥエンティワンは2010年4月15日、フリージャーナリスト・佐々木俊尚さんが著した新書『電子書籍の衝撃-本はいかに崩壊し、いかに復活するか?』を発売した。

   キンドルにiPadの登場で、出版界は大きな変革期を迎えている。現在のような「本」という形を考案したのは6世紀のイタリア修道士といわれているが、以来、連綿と続いてきた一つの文化は、21世紀になって崩壊してしまうのだろうか。年に数百冊の本を購入し、うち百冊以上はしっかり読むという「活字中毒者」の佐々木さんは、電子ブックリーダーの出現を切実な問題としてとらえながらも、「出版文化の破壊ではない。何千年も同じような活字形式で人々に愛されてきた本は、そう簡単には崩壊はしません。」と言い切る。

   ただ、電子ブックは明らかに本の流通と読まれ方を大きく変えるしとし、同書では日米の現状を踏まえて具体的課題に言及している。

   303ページ、定価1155円。

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