最悪の事態を回避! 「睡眠時無呼吸症候群ネットワーク」プロジェクトサイト開設

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「SAS睡眠時無呼吸 発見プロジェクト」のサイト画面
「SAS睡眠時無呼吸 発見プロジェクト」のサイト画面

   NPO法人 睡眠時無呼吸症候群ネットワーク(SASネット)は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の認知および治療促進を目的に2010年5月24日、「SAS睡眠時無呼吸 発見プロジェクト」(事務局・SAS広報委員会)をスタートした。

   治療器具を扱う帝人ファーマ、フィリップス・レスピロニクス、レスメドの協賛によって行われている同プロジェクトは、SASを病気として認識し、早期に適切な措置を施すことにより、健康で安心・安全な生活が送れるということを啓発しようというものだ。睡眠中に断続的な呼吸停止状態を繰り返す「SAS」患者は、現在、日本に推計200万人以上いるといわれているが、その一方、『肥満の人だけがかかる病気』という誤った認識も多く、これまでに医療機関で治療を受けた人となるとわずか20万人にすぎない。

   睡眠障害は集中力の低下を招くだけでなく、高血圧や糖尿病、脂質代謝異常、メタボリックシンドロームなど、多くの生活習慣病と密接な関係があるといわれており、心筋梗塞や脳卒中など重い病気を引き起こす要因になりえることが各研究結果で報告されてきている。そこで、SASネットでは今回のプロジェクトを通じ、特にSASの中でも占有率の高い閉塞型睡眠時無呼吸症候群(OSAS)の啓発を主眼とし、メッセージングサイト(http://www.are-you-sas.jp)を立ち上げてSASに関する正確な最新知識を提供しているのだ。

   なお、「SAS睡眠時無呼吸 発見プロジェクト」のキャンペーンキャラクターには、評論家の山田五郎氏が起用された。

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