「製造業」の「男性」で「30代前半」は日本一働いている!?

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   インテリジェンスが運営する転職サービス「DODA(デューダ)」は、ビジネスパーソンの残業時間実態調査の結果を2010年7月27日に発表した。

   今回の調査は、関東・関西・中部在住で22~39歳の正社員・契約社員にて就業中の男女1000人を対象に行われたもの。

   「1か月にどれくらい残業をしているか」という問いに対して、まず全体の結果を見てみると、47.7%と約半数の人が「残業なし~20時間未満」であると答え、「20~40時間未満」が29.7%、「40~60時間未満」は12.9%という結果となった。

   年代別で見ると残業が最も多いのは30代前半で、09年と比較して唯一残業時間が増加している。これは景気回復とともに企業が事業拡大など攻めの姿勢へ転じるなかこの年代に任される仕事量が増えていると考えられるから、と同サイトは分析している。

   また男女別の結果では、「残業なし~20時間未満」が女性の64.0%を占めるのに対し、男性は40.3%。「60時間以上」の割合は女性が4.6%、男性は12.1%となっており、男女で差があることがわかる。

   さらに職種別では製造系で、「まったく残業はない」という人が09年の16.0%から8.1%に半減した。多くのメーカーで生産を抑制し、残業をカットした09年から一転、10年はエコポイントや新興国需要の高まりによる生産ラインの再開が残業時間の増加につながったようだ。

   この調査は10年3月23日~28日の期間、インターネットリサーチによって実施された。

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