シンガポール高級リゾート「マリーナ・ベイ・サンズ」、さらなる日本人集客を期待

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MBSは、3つの建物が展望フロアでつながっているのが特徴だ
MBSは、3つの建物が展望フロアでつながっているのが特徴だ

   シンガポールに2010年6月に本格オープンした大型リゾート施設「マリーナ・ベイ・サンズ」(MBS)の記者発表会が10年8月31日都内で開かれ、運営会社の幹部が、日本市場に向けた期待を語った。

   MBSは、「マーライオン公園」の対岸にあるマリーナ・ベイ地区の総合開発プロジェクトの一環として登場。米リゾート開発会社が55億米ドル(約4950億円)を投じて、約3年間にわたって建設を進めてきた。10年4月にホテルやカジノなどの一部施設がオープンし、6月下旬には高級ブランド店や高級レストランがオープン。本格開業したばかりだ。

   55階建ての3つのホテル棟を屋上で「スカイデッキ」と呼ばれるプール付きの展望台でつないだ構造が特徴的で、ショッピングモールなどをあわせると、延べ床面積は約60面平方メートルにのぼる。

   本格的な開業後は、宿泊・買い物客を合わせて1日に15万人の集客を見込んでいるMBS。運営会社のジョージ・タナシェビッチ・シンガポール開発担当副社長は、日本人観光客の集客目標数こそ明かさなかったものの、

「シンガポールを訪れる外国人観光客の中では、日本人は6番目に多い。09年には50万人の日本人観光客がシンガポールを訪問している。この勢いにのって、効果的なマーケティングを日本で進めたい。日本人旅行者は購買力があり、顧客属性が我々(が想定しているものと)と一致している」

と、期待を寄せていた。

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