施設育ちの私たち、幸せになっちゃダメですか?

印刷
『雨心中』
『雨心中』

   男女に友情は存在するのか――。講談社から発売されて好評の新刊本『雨心中』(唯川恵)は、もっと奥へと行く。

   実の姉弟のようにして同じ施設で育ってきた芳子と周也。幸せを探して居場所を求める2人だったが、どこまで行っても何も見えてこない。恋愛のレベルを超えた「愛情」がたどりつく末にあるものとは何だったのか。

   ラストは悲しいが、芳子と周也の幸せをつい祈ってしまう。

   単行本、314ページ。定価1680円。

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

お知らせ

注目情報PR
追悼
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中