メーンのおかず「炒める」が60.1%、専門家「栄養バランスは副菜で」

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料理はいつも「炒める」になりがち?
料理はいつも「炒める」になりがち?

   買い置きができる総菜「おかず畑」が好評のフジッコは2010年12月1日、「夕食づくりにおける食事バランス」について20代~40代の既婚女性204人に聞いたインターネット調査の結果を発表した。

   「バランスの取れた食事」とされる伝統的な日本の食スタイル「一汁三菜」(ご飯、汁物、主菜1品、副菜2品)が夕食作りでできているかを聞いたところ、40.7%が「ほとんどできている」(週4回以上)と答えたが、その一方で、「ほとんどできていない」(週1回以下)と回答した人も29.0%いた。理由としては、「時間がない」(50.0%)、「面倒・手間がかかる」(38.9%)、「三菜なくても量が十分」(29.4%)などが挙げられている。

   メーンのおかず(主菜)には「炒め物」が食卓に並ぶ頻度が最も高く(45.1%)、おかず作りでは同じ調理法になることが「よく/時々ある」という人は実に94.6%だ。重複する調理方法としては60.1%が「炒める」を挙げ、中でも20代は主菜を「炒め物」(52.9%)にする割合が最も高く、20代主婦に限れば7割以上が夕食のおかずで「炒め物が重なることがある」と回答している。

   こうした結果を受け、日本食育学会理事をつとめる医学博士で栄養管理士の本多京子さんは「栄養バランスを整えるために鍵となるのは『副菜』です。主菜と副菜のあわせて3品で『調理法』と『味付け(調味料)』をかえれば、自然に栄養バランスが整い、脂質過多も防げます」とアドバイスしている。

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