2018年 7月 24日 (火)

子どもの「安全・防犯」に不安が97.4%、新小学1年の母親に意識調査

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(左)入学にあたり「不安・心配なこと」ランキング(右)子どもの安全に関わる情報をもっと知りたいと思いますか?
(左)入学にあたり「不安・心配なこと」ランキング(右)子どもの安全に関わる情報をもっと知りたいと思いますか?

   小学館『小学一年生』編集部が行なった『新小学1年生に関する母親の意識調査』の調査結果が2010年12月14日に発表された。

   それによると、母親が子どもの小学校入学に際して不安に思うことは、97.4%もの高い割合で「子どもの"安全・防犯"」がトップに。具体的には、「交通事故」(94.8%)、「犯罪や事件に巻き込まれること」(94%)、「登下校時の安全」(89.2%)が上位を占めた。

   また、子どもの安全面に関する情報を「もっと知りたい(情報が足りない)」と思う母親は80.4%もおり、子どもの防犯に対して不安を抱えると同時に、防犯に関する情報が不足しているといった問題意識を抱えている実態も明らかになった。

   警察・自治体・地域社会などに期待する安全・防犯への対応については、「通学路の危険箇所などの子どもへの指導」(51.6%)、「通学路や遊び場所などの巡回」(51.2%)がそれぞれ半数を超えて1、2位を占め、3位には「不審者情報などを、すぐ親に知らせてくれるシステム・サービス」(44.4%)がランクイン。母親が子どもの通学路での危険を特に不安視し、子どもの危険に関わる情報提供を期待している姿も見えてくる。

   さらに、「子どもの"防犯・安全"」を不安視する母親の96.2%が、小学校入学にあたって防犯ブザーなどの「防犯グッズを持たせたい(すでに持たせている)」と考えていることも分かった。

   調査結果を踏まえ、小学館『小学一年生』塚原編集長は、「家庭でできる防犯努力は、お子さんへの安全教育と、防犯グッズの準備の2点。お子さんの安全意識を家族で高めていくことが必要です」と話している。なお、2010年12月8日から、小学校入学を控える親子に向けて、安全・防犯関連に役立つ情報を提供するサイト「小学一年生 子どものための安全防犯大百科」を開設している。

   調査は「子どもの防犯に関する意識」について、2011年4月に新小学1年生になる子どもの母親(20~40歳代)500人を対象に、2010年11月13日~11月17日にインターネットを介して行われた。

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