2024年 4月 28日 (日)

おとなが「得」する、セゾンの自動車保険

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おとなの自動車保険ロゴ
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   大人は損なのか、得なのか――。セゾン自動車火災保険が2011年1月7日に発表した「おとなの『損得』論 意識と実態」調査によると、新成人の66%が「おとなは損だ」と悲観的に考えているが、年齢が上がるにしたがって、「おとなは得だ」という声が多い。同社がこのほど発売した自動車保険も、40代・50代の保険料を割安とした「お得」なプランとなっている。

新成人の66%が「おとなは損をする」

   新成人と20~60代の男女600人を対象とした調査で、「おとなであることは得か、損か」を10点満点でつけてもらい、10点中5点以下を「損」、5点以上を「得」とした場合、新成人の66%が「おとなは損をする」という認識を持っていた。その理由は「目上の人に気を遣い精神的なストレスが多い」、「社会・会社などの規則に縛られることが多い」、「税金など義務として支払わなければいけないものが多い」などが挙げられている。

   新成人以外に「今おとなとしての得を感じているか」をたずねると、年齢が上がるにしたがって、「得」だと答えた人が多く(40代以上の55.8%が「得」だと回答)、「趣味の時間など自分の時間を自由に使える」、「旅行など自分の好きなところにでかけることができる」、「自分の知識を高めるためにお金をつかうことができる」といったところが主な理由だ。

   ちなみに、今後の将来を考えて「おとな得」する生活を送るために重視したいことについては、全世代を通じて高かったのが「生活を楽しむための倹約」、「事故・病気などへの備え」だった。新成人や20~30代で高い数値を示したのは「保険の見直しや貯蓄運用の検討」という答え。若い世代では自分の将来をしっかり、お得に備えたいという意識がうかがえた。

1歳刻みの保険料体系を採用「おとなの自動車保険」

   お得な自動車保険を考えるなら、セゾン自動車火災保険が2011年1月11日に発売した新商品、通販型自動車保険「おとなの自動車保険」がある。年齢別の事故率を反映させ、主な運転者の年齢にあわせて1歳刻み(70歳まで)の保険料体系を採用しているのが特長だ(補償の開始は3月1日以降)。

   同社の自動車保険はこれまで、同居の家族内のうち"最若年"運転者の年齢を「運転者年齢条件」と設定し、保険料が最も安くなる運転者年齢条件を「35歳以上補償」としていた。しかし、顧客からは「これよりも安くなる年齢条件の設定はないか」という声が寄せられ、新商品ではリスクの実態にみあった保険料を提供したいことから「運転者年齢条件」を業界で初めて廃止。事故率の低い40代・50代が、最も割安となる自動車保険なのだという。

   また、インターネットから加入すると新規・更新問わず割引し、加入の際に証券不要を選択するとさらに割引を適用。ゴールド免許割引、電気・ハイブリッド車割引、新車割引など各種割引があるほか、「対人賠償」、「対物賠償」、「無保険車傷害」の3つの基本補償も業界で初めて無制限のみを扱う。人身傷害保険や車両保険などそれ以外の補償については、ネット上でそれぞれの保険料を見ながら自由に選択が可能だ。

   なお、保険料は、同社のwebサイト(http://www.ins-saison.co.jp/otona/)から無料・無記名の「カンタン見積もりサービス」で確認できる。

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