子供の4割花粉症…半数近くがちゃんと鼻をかめず

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子供の花粉症に対する意識調査
子供の花粉症に対する意識調査

   「エリエール」の大王製紙では「子供の花粉症に対する意識調査」を実施、15歳以下の子供の約40%に花粉症が疑われる一方、半数近くの子供たちが「正しく」鼻をかめていないと発表した。

   調査対象は、15歳以下の子供を持つ母親1000人。このうち自分の子供が「花粉症である」「たぶん花粉症である」と答えた母親は40.6%にのぼり、その発症時期については81.3%が「9歳以下」と回答するなど、小学校低学年ごろの子供たちにも花粉症が広がりを見せている事実が改めて明らかになった。

   花粉症とみられる子供たちのうち9割近くを悩ませる症状が「鼻水」「鼻づまり」。必然的に「鼻をかむ」機会も多くなるが、「間違った」鼻のかみ方を続けていると、副鼻腔炎や中耳炎を引き起こす可能性もある。

   ところが「片方ずつかむ」「かむ前に口から息を吸う」「一気に強くかまない」といった「正しい鼻のかみ方」を、子供たちが実践できているかという問いに対して「できている」「大体できている」と答えたのは、半数をわずかに上回る53.5%。また自分自身が正しく鼻をかめるという母親は6割に留まり、逆に25.6%もの母親が子供に「間違った鼻のかみ方」を教えていた。一方で95.0%の母親が「正しい鼻のかみ方」を子供に教えたいと考えているという。

   同社では「正しい鼻のかみ方」を、まず母親が知ることの重要性を強調しており、今後「鼻のかみ方」教育の必要性を広く訴えていくとしている。

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