2024年 4月 17日 (水)

ドコモ新型ケータイは…なんとヒノキ製!

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で
手になじむ豆型のボディー(裏面)
手になじむ豆型のボディー(裏面)

   NTTドコモは、ヒノキを使った木製ボディーの携帯電話「TOUCH WOODケータイ『SH-08C』」を限定1万5000台で、2011年3月18日から発売する。

   国産の四万十ヒノキの質感・香りをそのまま生かしており、木目や色合いも1台ごとにそれぞれ異なる。使われるのは音楽家・坂本龍一氏が会長を務める森林保護団体「more trees」から提供された、間引きにより生じる間伐材なので、林業の発展やエコにも貢献できるという。また同団体による「森を感じる」コンテンツも収録している。

   インターフェースは使いやすいフルタッチタイプを採用し、マルチタッチにも対応。

   大量生産が難しいこともあり、まずドコモオンラインショップで2000台限定販売され、4月以降ドコモショップや量販店などにも順次登場する。オンラインショップでの販売価格は7万7910円。

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中
カス丸

ジェイキャストのマスコットキャラクター

情報を活かす・問題を解き明かす・読者を動かすの3つの「かす」が由来。企業のPRやニュースの取材・編集を行っている。出張取材依頼、大歓迎!