【MONO知り図鑑】辛口のテリー伊藤も大絶賛  神秘漂う 「透明標本」の美

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   「透明標本」というアート作品をご存じでしょうか。“標本”のイメージからかけ離れたこの作品は、生物でありながら、まるで宝石によって作られたかのような美しさを放ち、いま多くの人々の目を奪っています。
 元々は「たんぱく質を酵素によって透明にし、赤骨を赤紫色に、軟骨を青色に染色する」という骨格研究の手法として確立された形態であり、完全に透明にするためには、短いものでも数か月、長いものでは1年近くを要するものまであるそうです。

ひとえに「透明標本」といっても、魚やエビ、カニ、ウズラ、タツノオトシゴなど、さまざまな種類があります。私が最も魅力に感じるのは、すべて本物の生物なので、2つとして同じものがないこと。形や色、透明になった部分の肉のつき方など、個体ごとに特徴があります。作品によっては、胃袋の中に、食べたものが残っていることも。「命」を非常に近く感じることができるのです。

アート作品としての知名度も徐々に高まっており、朝の人気情報番組「すっきり!」でテリー伊藤さんが大絶賛したことでも話題になったようです。
生物が生きていた状態のまま、立体的にその骨格を観察することができる美しい標本をインテリアとして飾ってみてはいかがでしょうか。

   J-CAST「モノウォッチ」では他の標本画像も公開しています。

COBO 佐藤亨樹

↑画像をクリックすると拡大します。

【プロフィル】
佐藤 亨樹(さとう としき)
1979年兵庫県生まれ。明治大学卒業。大手広告代理店にて勤務した後、2010年に株式会社COBOをスタート。現在はいくつかの会社経営を行いながら、COBOの代表としてプロジェクトを推進中。

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