タテ置き・ヨコ置きが選べますバッファローは2011年6月中旬、タテ置き・ヨコ置きを選べるUSB2.0外付けハードディスク、ドライブステーション「HD-LBFU2」シリーズを発売する。タテ置き・ヨコ置きの両方に対応したボディーは、厚みわずか約4cm。パソコン以外にも、ハードディスク録画対応のテレビやゲーム機など各種デジタル家電にも対応している。設置は、パソコンが置かれている机の上やパソコンの側、テレビ画面の下の隙間など場所を選ばない。また、ファイル整理を自動的に行うソフトウェア「EasyFileSort(イージーファイルソート)」(11年7月からダウンロードできる)が利用可能で、デスクトップ上のアイコンにファイルをドラッグ&ドロップすると、あらかじめ設定しておいた所定のフォルダへ移動させて使える。さらに、待機時の電力消費を約3分の1に抑えるソフトウェア「ecoマネージャー」も付属。一定時間データの転送がない待機時、HDDの回転を停止して「省電力モード」に切り替える。通常待機(アイドル)時と比べて、電力消費は約3分の1となる。容量が2TBの「HD-LBFU2.0TU2」が1万4600円。1TBの「HD-LBFU1.0TU2」が1万400円。
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