3Dテレビ購入者4人に3人不満…「メガネ」「姿勢」「視聴人数」改善急務

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不満を持っている人は意外に多いのだ
不満を持っている人は意外に多いのだ

   3Dテレビ所有者の実に4人に3人が、購入した3Dテレビに不満を感じている……そんな調査結果を、ジーエフケー・カスタムリサーチ・ジャパン(東京・新宿区)が2011年6月1日明らかにした。

   同調査によると3Dテレビ所有者の53.7%が、3D映像の視聴頻度を週1回以下と回答。そして全体の53.4%が、「購入当初考えていたより視聴頻度が少ない」とした。

   なんらかの不満がある、と答えた75.5%の所有者に具体的な不満点を挙げてもらったところ、半数以上が指摘した「見られる3D対応のテレビ番組の本数」「見られる3D対応映画の本数」などのコンテンツ不足、そして3Dメガネに関する不満が上位を占めた。「追加で購入できる3Dメガネの価格」52.0%、「付属の3Dメガネの本数」46.3%、「3Dメガネが重く、かけていてわずらわしい」44.0%といった回答からは重さなどの機能面の問題に加え、メガネの本数が足りず3D映像を大勢で楽しめない、という不満がうかがえる。事実、3D映像を「他の人と一緒に楽しみたい」という人は75.8%にも上った。

   なお「最も不満な点」を挙げてもらったところ、「3D映像を好きな姿勢で見られない」という答えが23.5%とトップに。「寝転ぶなど、好きな姿勢で見たい」という人は70.1%に達しており、ごろ寝しながら見られる3Dテレビがあれば……と感じている人は少なくないようだ。

   調査は4月28日から5月5日にかけ、全国の20~40代の3Dテレビ所有者298人、非所有者296人を対象にインターネットで実施された。

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