被災地に「1万冊」古書提供 「しびれ」「GDR」が6月末に

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被災地に運ばれる約1万冊の書籍(神奈川・寒川町、ブックオフの倉庫で)
被災地に運ばれる約1万冊の書籍(神奈川・寒川町、ブックオフの倉庫で)

   トレジャーオークションを運営する「しびれ」は、「GDR」(東京・中野)の協力を得て、東日本大震災被災者の避難所になっている南三陸ホテル観洋と三陸鉄道にそれぞれ約5000冊ずつ、合計約1万冊の書籍(古書)を6月末に寄贈する。書籍はブックオフが無償提供、小説や辞書、マンガ、絵本など幅広い。トラックの手配などは「夢空館」(西東京市)が協力した。

   「しびれ」と「GDR」の担当者は6月27日、書籍をトラックに積んで東京を出発。翌28日に三陸鉄道へ、また、29日には南三陸ホテル観洋へ書籍を届ける。この際、両社は自分たちでデザインして工場に発注した「強化ダンボール製本棚」も用意し、同時に提供する。三陸鉄道では、寄贈された古書を少しでも多くの人々に利用してもらおうと、駅や電車内などに置くという。

   「しびれ」と「GDR」は、4月にもトレジャーオークション内で行ったチャリティーオークションの収益金(義援金)で古書1000冊を購入し、石巻市の開北小学校をはじめ、避難所となっている近隣の学校に届けている。

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