2018年 7月 19日 (木)

業界初「防災対応トイレ」、水洗から汲み取り式にワンタッチ

印刷
災害に対応した「ハイブリッドトイレ」
災害に対応した「ハイブリッドトイレ」

   有備(千葉市)では震災など緊急時に、「汲(く)み取り式」に切り替えて利用できる防災水洗トイレ「PREPARES(プレパレス)」を販売している。

   東日本大震災では、上下水道の破断や停電などによって、水洗トイレが使えなくなるケースが多発した。簡易トイレや使い捨てトイレの普及も進んではいるが、安心できる使い慣れたトイレを利用し続けたいというニーズは大きい。

   「PREPARES」は床下に非常用の便槽が設置されており、水道が利用できない事態に陥ったとき便器のキャップを外せば、排水は下水管ではなくこの便槽に流れ込む。貯まった排水は通常の汲み取りトイレと同じく、専門の業者に依頼して処理することが可能だ。復旧後にはキャップを閉じれば、再び通常の水洗トイレに戻る。こうした災害発生を前提とした水洗トイレは、業界では類を見ないという。

   価格は38万円。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • スマホでわかるGDPR入門セミナー ~あなたの会社、準備は大丈夫ですか?~

  • 企業承継と相続対策セミナー 弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中