2018年 7月 16日 (月)

「手」の能力にこわだわったジョブズ、そしてiPhoneは生まれた

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『ジョブズ・ウェイ 世界を変えるリーダーシップ』
『ジョブズ・ウェイ 世界を変えるリーダーシップ』

   ソフトバンククリエイティブは2011年7月29日、新刊本『ジョブズ・ウェイ 世界を変えるリーダーシップ』(著ジェイ・エリオット、ウィリアム・L・サイモン、訳・中山宥)を発売した。

   アップルをNo.1企業に導いたジョブズ氏。その腹心(上級副社長)として人事やビジネスプランに携わったジェイ・エリオット氏だからこそ分かるジョブズ氏の魅力や凄さがあますところなく紹介されている。

   たとえば、こんな話がある。ジョブズ氏は、人間の「手」が持つ驚くべき能力に魅力を感じ、手そのものや、腕との連動に、純粋な好奇心を向けていた。そして、こう語っていたという。「からだの各部のなかで、脳が求めることをいちばん頻繁に実行しているのは手だ」「手の機能を再現できさえすれば、強力な製品になるだろう」

   この考えが、のちにMacからiPod、iPhone、iPadにいたる、現在のアップル製品すべてにつながっている。

   また、ジョブズ流リーダー論はもちろんのこと、メディア含め、大方が失敗すると踏んでいたアップルストアの大成功にかかわる記述も興味深い。

   単行本(ソフトカバー)、343ページ。定価1785円。

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