「五重塔」と東京スカイツリー、時代を超えた「共通点」

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   ソフトバンククリエイティブは、東京スカイツリーが誕生するまでの過程を美しい写真と解説文で追った新刊本『東京スカイツリー』(著・平塚桂、イラスト・たかぎみ江、写真・時事通信ほか)をサイエンスアイ新書から2011年8月20日に発売した。

東京スカイツリー公認書

『東京スカイツリー』
『東京スカイツリー』

   東京スカイツリーは、ゼロメートル地帯の軟弱地盤、加えて、足元にスペースがなく、タワーの足を広げて踏ん張れないという厳しい条件の中で建設された「自立式電波塔として世界一高いタワー」だけに、当然、世界最高水準の建築技術が注がれている。本書では、基礎や根本の構造、未知の高さのタワーをつくる技術などの専門的なテーマだけでなく、展望台やエレベーター、照明など、身近なものも分かりやすく紹介している。「五重塔」に取り入れられている「心柱」の原理にも通じた「心柱制振」を採用している理由などはとくに興味深い。

   東京スカイツリー公認書。

   176ページ。定価945円。

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