2018年 7月 23日 (月)

流行語大賞は「なでしこジャパン」 半分は震災関連

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流行語大賞・受賞者と選考委員
流行語大賞・受賞者と選考委員

   1年の世相をよく表す「ユーキャン新語・流行語大賞」が2011年12月1日発表され、最高賞の「年間大賞」には、女子サッカーのワールドカップで優勝した日本代表「なでしこジャパン」が選ばれた。発表された大賞10点のうち、半分が震災関連。そのうち、授賞式に姿を見せたのは「こだまでしょうか」のCMを制作したACジャパンの担当者と、「帰宅難民」を実際に体験した会社員の女性のみで、例年に比べて寂しい発表会となった。

   「大賞」は読者アンケートをもとに、事前にノミネートされた60の候補から選考委員会が選考し、10にしぼった。そのうち、震災関連は「3.11」「帰宅難民」「絆」「こだまでしょうか」「風評被害」の5つ。

   「現代用語の基礎知識」編集長の清水均さんは、

「ひとつのことを共有できる年には、言葉が沢山生まれる。ノミネートの60語を選ぶのが、今年は有意義だった。例年だと、並べても『これは意味が分からない』ということがあるが、今年は大体の方が60語の意味を認識していたのではないか」

と、震災関連のキーワードが大半を占めた経緯を分析した。

   年間大賞の「なでしこジャパン」は、日本サッカー協会の上田栄治女子委員会委員長が受賞。選手や監督が来なかった理由を聞かれ、

「ワールドカップ以来ずっと忙しくて、今日は練習だと思います」

と、苦笑いしていた。その他の流行語大賞は、「スマホ」「どじょう内閣」「ラブ注入」「どや顔」。「ラブ注入」でブレークした楽しんごさんは、持ちネタは相方の「パクリ」だったことを暴露した上で、

「人は誰かを踏み台にしないと(上に)上がれない」

とも発言。会場の笑いを誘っていた。

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