南相馬市の被災馬たちが日高町へ 在本彌生さん撮影の感動アプリ配信中

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   新感覚の音楽映像アプリ「Photographic Video Music」から、第4弾となる「Fukushima Horse」が2011年12月21日にリリースされた。

「写真集×ミュージックビデオ」がコンセプト

「Fukushima Horse」のひとコマ
「Fukushima Horse」のひとコマ

   「Photographic Video Music」は、「写真集×ミュージックビデオ」をコンセプトに、フォトグラファーが撮ったフルHDの高画質動画と、厳選されたエレクトロ・ミュージックを掛け合わせ、音楽と映像のシンクロ感を徹底的に追求した音楽映像アプリだ。メーン動画以外にも、「Photographic Navigation(フォトグラフィック・ナビゲーション)」や「Air Play」、「Wall Paper」といったさまざまなコンテンツも用意されている。

   第4弾の「Fukushima Horse」でフォーカスしたのは、福島県・南相馬市の馬たちだ。南相馬市は、戦後時代の合戦をモチーフにした祭り「野馬追い」で知られ、数百頭の馬が一般家庭でペットとして飼われるという「馬の街」。しかし、大震災後は計画的避難地域の指定を受けてゴーストタウン化し、多くの馬たちが放置されていた。そうした事態に、サラブレッドの産出地として知られる北海道・日高町が立ち上がり、現在までに50頭を引き取っている。

   今回リリースしたアプリでは、南相馬市から日高町にやってきた被災馬たちの様子を、旅雑誌「TRANSIT」のメインカメラマンの1人で、東日本大震災以降、何度も被災地で撮影をしているフォトグラファー・在本彌生さんが撮影。やせ細り、あばら骨が浮き出た体、悲しみをたたえた瞳の奥から発せられる「何か」が伝わる力強い感動作品に仕上がっている。音楽は、ベルリン在住の日本人女性アーティスト「midori hirano」さんによる新プロジェクト「MimiCof」の楽曲をフィーチャーし、在本彌生さんと「midori hirano」さんの動画インタビューも収録している。

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