NTTドコモは、Android端末向けアプリ「FLICKRUN」を、Androidマーケットで2012年1月18日に配信した。走って走って、メダルをゲットAndroid端末向けアプリ「FLICKRUN」「FLICKRUN」は、「指先で世界を走る」をコンセプトに、指先でスマートフォンの画面上をフリック(弾く)しながら、国内外のコースをランナー目線で気軽に走れるアプリで、画面上に表示される走行距離を見ながらゴールを目指す。コースは、ホノルル、首都圏外郭放水路、富士サファリパーク、皇居、東京タワー、戸越銀座商店街、代々木公園の7つを皮切りに随時追加予定。タイムや走行距離、フリック数に応じて、「趣味に毛が生えた級」「伝説のランナー」などのメダルが獲得でき、ランキング化される仕組みになっている。「手を抜いてんじゃねえよ機能」とは?プッシュ機能を装備し、「(通称)手を抜いてんじゃねえよ機能」では、自分の走ったコースを友達(ライバル)に抜かれた場合、「(通称)昔取った杵柄に満足してんじゃねえよ機能」では、ランキングが100位以下に落ちた場合に通知が来るシステムになっている。また、2月初旬には、ユーザー同士がたすきをつなぐ、駅伝形式でタイムを競う「walkwithyou」モードなど多彩な機能も搭載。地図上の好きな場所を走ることができる「RUNFREESTYLE」モードなど、追加機能のアップデートを予定している。