2018年 7月 23日 (月)

傷を自己修復するiPhoneケース 日産が開発 

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   欧州日産は表面に付いた傷を自己修復するiPhoneケース「ニッサン・スクラッチ・シールドiPhoneケース」のプロトタイプを開発したと2012年1月16日に発表した。2012年後半に欧州での一般販売を検討している。

自動車会社がiPhoneケース?

日本に上陸する?
日本に上陸する?

   日産とiPhoneの取り合わせは一見すると奇妙に見えるが、このiPhoneケース、実は自動車産業の技術を転用したもの。使われているのは、05年に日産が東大、アドバンスト・ソフトマテリアルズと共同開発した「スクラッチシールド」という技術で、すでにムラーノなどの車種に採用されている。

   これはボディーに軟質樹脂を配合したクリヤー塗装を施すというもので、従来の塗装に比べて傷つきにくい上に、小さな傷であれば自己修復するという特長を持つ。

   ケースは自動車にも使われるABS樹脂製で、弾力性のあるスクラッチシールドを施すことで、グリップ感も向上しているという。

   尚、日本では、09年発売のNTTドコモ「N-03B」でスクラッチシールドが採用されているが、材料が異なる「塗装がはがれにくく表面の美しさがより長持ちする塗装」だったため、傷の自己修復機能はなかったという。

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