震災を予見した!?感動作が話題 若者人気No.1作家・山田悠介、J-CAST番組に降臨

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   文芸社は2012年2月2日、文芸社文庫から『その時までサヨナラ』(著・山田悠介、332ページ、定価630円)を発売した。

   著者の山田悠介さんは『リアル鬼ごっこ』で2001年にデビューして以来、若者から高い人気を誇るベストセラー作家だ。2月10日には、USTREAMとニコニコ生放送で配信される「J-CAST THE FRIDAY」(https://www.j-cast.com/trend/friday/main.html)に出演する。

死んだ妻は、何故福島に向かったのか…?

『その時までサヨナラ』
『その時までサヨナラ』

   『その時までサヨナラ』の主人公は、家庭を顧みないやり手の編集者。そんな彼の元に地震による列車事故で、別居していた妻が死んだという報せが届く。当初は無感動だった主人公だが、妻の友人を名乗る女の登場をきっかけに、妻の死の原因、そして遺された息子に向き合っていく。ミステリアスながら、家族の絆についても考えさせられる作品だ。

   初出は2008年だが、地震で妻が命を落とす場所は奇しくも「福島」と設定されており、物語の重要な舞台となっている。東日本大震災をまるで先取りしたかのような展開で、帯にも「今読むと何か予言めいていて怖いほど」という読者からの感想が記されている。

   山田さんは話題を呼んだデビュー作『リアル鬼ごっこ』を始め、『親指さがし』『×ゲーム』など、映像化された作品も数多い。本作も2010年、北村一輝さん主演でドラマ化されている。10日の番組では、こうしたヒット作を次々と生み出す山田さんの素顔、そして人気の秘密にも迫る。

   放送は昼12時30分から。終了後、アーカイブも公開する。

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