スターバックスコーヒージャパンは、新しい焙煎カテゴリーとして「スターバックスブロンドロースト」を、2012年3月15日に導入する。軽やかなコクと穏やかな風味(左)「スターバックスライトノートブレンド」(250g1100円/100g440円)、(右)スターバックスヴィアコーヒーエッセンスライトノートブレンド(3本入り300円/12本入り1000円)「スターバックスブロンドロースト」は、これまでスターバックスの代名詞として親しまれてきた深いりのコーヒーより浅めの新しい焙煎(ばいせん)カテゴリーだ。高品質なアラビカ種コーヒー豆を用いた約80通りの組み合わせの中から、最適なブレンドを考案し、41年の歴史に裏打ちされたスターバックス独自の焙煎技術により、「ブロンド」というネーミングに象徴される、軽やかなコクと穏やかな風味を引き出した。「スターバックスライトノートブレンド」と「スターバックスウィローブレンド」の2種類が、ホールビーン(コーヒー豆)、スターバックスヴィアコーヒーエッセンス、ドリップコーヒーなどの商品形態で、「スターバックスブロンドロースト」として発売される。テイスティングキャンペーンも実施導入にあたり、スターバックスコーヒージャパン代表取締役最高経営責任者(CEO)関根純氏は、「1996年に東京銀座に初出店して以来、日本で深煎りコーヒー市場を拡大してきたスターバックスのプレミアムな味わいを、浅めの焙煎を好まれる皆さんにもお楽しみいただけるようになったことを大変うれしく思います」と語っている。また、新しい焙煎の味わいを体感できる、「スターバックスブロンドロースト」と、従来の深いりのコーヒーを比較できる3種テイスティング「Findtheroastyoulovemost(お気に入りの1杯は、3つのローストから)」キャンペーンが、2012年3月15日~18日まで全国スターバックス店舗で実施される。
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