ソフトバンクモバイルは、3Gネットワークで利用できる、魅力的なデータ通信プランとともに新しいiPadを、2012年3月16日に発売する。それに先立ち、2012年3月10日から全国のソフトバンクショップ・量販店で予約受け付けが始まっている。世界中の高速データネットワークへの接続が可能に第3世代のiPadは新たに、美しいRetinaディスプレー、Appleが新開発したクアッドコアグラフィックスを備えるA5X(エーファイブエックス)チップ、驚くような写真と1080pHD解像度の映像を撮るための先進の光学システムを備えた5メガピクセルのiSightカメラを特長としている。また、驚くほど薄くて軽いままで、最長10時間のバッテリー駆動時間を実現し、世界対応のWi-Fi+4Gモデルは、旅行中などでも世界中の高速データネットワークへの接続が可能になる。発売キャンペーンとして、「iPadWi-Fi+4Gモデル」を購入する際に、基本使用料が通常5460円のところ4410円で利用でき、本体の実質負担額が16GBモデルの場合0円になる「iPadforeverybody」や、ソフトバンク携帯電話を利用している人は、新しいiPad・iPad2の基本使用料が2年間0円からになる「【新】iPadゼロから定額キャンペーン」(基本使用料4410円の定額でずっと利用できる「ベーシックデータ定額プラン」も選択可能)がある。両キャンペーンとも実施期間は、2012年3月16日~2012年5月31日まで。ソフトバンクモバイル代表取締役社長兼CEOの孫正義氏は、「ソフトバンクモバイルが日本で新しいiPadを提供できることをうれしく思います。お客さまが、より一層進化したiPadを楽しんでいただけるよう、魅力的なさまざまなプランを用意しました」とコメントしている。
記事に戻る