2018年 7月 21日 (土)

センバツ、注目東北勢の陣容は 「ダルビッシュ2世」など大型選手も

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「輝け甲子園の星」2012年3月号
「輝け甲子園の星」2012年3月号
日刊スポーツ出版社

   3月15日、春のセンバツ高校野球の組み合わせ抽選会が実施された。あとは、21日の開幕を待つばかりだ。

   今回注目が集まるのは、なんといっても東北勢だろう。光星学院(青森)が昨秋の神宮大会で優勝したため、東北枠が1つ増え、3校に。21世紀枠の石巻工(宮城)も合わせると、4校が出場する。「東北から4つは多すぎじゃないか?」と思われるかもしれないが、今年の東北勢は侮れない。日刊スポーツの「輝け甲子園の星」3月号から、その陣容を見てみよう。

   光星学院は昨年夏の甲子園で準優勝しているメンバーが4人残り、秋は日本一に輝いた。昨夏も主軸を務めた田村龍弘捕手は勝負強い打撃が光る。エース右腕の金沢湧紀投手も安定感が増せば、春の日本一も夢ではない。

   花巻東には194cmの長身から151kmの速球を武器とする大谷翔平がいる。秋はケガが心配されたが、順調に復調し、センバツでの注目度は抜群。長身投手を『○○のダルビッシュ』と称すが、「大谷こそ本物のダルビッシュ2世」との呼び声も高い。

   昨秋の東北大会準優勝の聖光学院も春は4年ぶりの出場だが、夏は5年連続出場し、2008年、2010年は準々決勝までコマを進めている。甲子園での戦う経験値を上げてきた聖光学院も怖い存在だ。

   石巻工は3月の津波で野球道具を全部流され、9月にも台風で浸水。先の見えない不安と戦いながら、秋は東北大会までコマを進めた。松本監督が「全国のみなさんからたくさんの支援物資をいただきました。甲子園で私たちが元気にプレーする姿をお見せすることが、支援していただいた方々へのお礼になればと思っています」と語るように、選手たちの元気なプレーに注目したい。阿部翔人主将は、選手宣誓も担当する。

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