2018年 7月 19日 (木)

人は未来に何を残せるか? 日本科学未来館で企画展

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   日本科学未来館は、すべてのものごとに潜み、全ての人に関わる「終わり」に正面から向き合う企画展「世界の終わりのものがたり~もはや逃れられない73の問い」を、2012年6月11日まで開催している。

大切な人に送れる「ラブレター」

鎧塚氏創作のスイーツ
鎧塚氏創作のスイーツ

   一瞬の食の美にたずさわるパティシエは、終わりをどう捉え、表現するのか。未来館の5階カフェでは、「Toshi Yoroizuka」のオーナーシェフである鎧塚俊彦氏が「世界の終わり」をテーマに創作したオリジナルスイーツ「ルネサンス」(630円)を5月の土日、祝日の10日間限定で販売する。鎧塚氏は、

「世界の終わりは『新しい世界のはじまり』。パティシエとは、人の幸せを演出する仕事ですから、夢と希望に満ちたものにしたいです」

と語っている。

   また、展示を見終わったあとには、恋人、家族、友達など、大切な人に向けて「ラブレター」が書ける「『ラブレター』プロジェクト」も行われている。「人生を終えるまでに、あなたと一緒にどこどこに行きたい」「あなたと一緒にこれだけはしたい」などの質問に答えてラブレターを完成させることで、思いを大切な人に伝ええることが可能だ。会場で書いたラブレターは、WEBサイト上でも確認できる。

   このほか、小説、映画、美術などの中から「世界の終わり」という共通項で結ばれた約30冊の異色の本棚「世界の終わりの本棚」など、さまざまな企画が実施されている。

   入場料は、大人1000円、18歳以下300円。

   詳しくは、企画展公式ホームページ(http://www.miraikan.jp/sekainoowari/)で確認できる。

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