AKB・前田敦子と政治学者・藤原帰一、どちらが本当のシネフィルか?

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受賞の前田敦子さん
受賞の前田敦子さん

   今年で50周年を迎えた一般社団法人外国映画輸入配給協会は2012年4月11日、記念すべき第50回の「優秀外国映画輸入配給賞」を発表した。

   経済産業大臣賞がウォルト・ディズニー・ジャパン、特別賞がクロックワークス、第50回特別賞がギャガと続くなか、最後に外国映画ベストサポーター賞が発表されると、会場はひときわ大きな拍手に包まれた。

   受賞者は、自称映画を見る合間に国際政治の勉強をする政治学者・藤原帰一さんと、先日、人気アイドルグループAKB48からの卒業を発表したばかりの前田敦子さん。主催者側から受賞理由の説明はなかったが、2人とも、大の映画好きで知られると同時に、前田さんは映画出演、藤原さんは映画評論を通して映画文化の浸透に貢献したことが評価されたと見られる。

   登壇後、「2人は一体、どのくらいの映画を見ているのですか」という司会者の質問からトークがはじまると、藤原さんは自嘲気味に「最近は、年間200本を切っていると」と答え、前田さんも「多いときは、週に5本ぐらい見る」と張り合った。

   さらに、「最近、見た映画は」という質問に対して、前田さんが

「『ヒューゴの不思議な発明』と『アーティスト』」

と答えると、藤原さんは

「『ヒューゴの不思議な発明』と『アーティスト』は、どちらも古い映画への愛情で満たされた映画」

と前田さんの作品選びを絶賛。その後、

「今年の外国映画はいい作品ばかり。いま、どの映画館に飛び込もうとも、幸せしか待っていない」

と締めくくり、会場を沸かせた。

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