「書店員」一押しの東大名著が復刊

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   丸善・ジュンク堂ネットストアは2012年5月23日、ホームページ上で独自の復刊事業「MJリバイバル」を開始したと発表した。

『新しい出版のかたち』を追求

「MJリバイバル」を開始
「MJリバイバル」を開始

   第1弾として、東京大学出版会の13点が復刊される。対象となったのは、絶版になってしまったものの専門分野の棚を構成する上でなくてはならない書籍のなかで、とりわけ問い合わせが多かったものという。

   現在発表されている出版書目には、前・国際協力機構(JICA)理事長、緒方貞子さんの「戦後日中・米中関係」や村田純一さん(科学史・科学哲学)の「知覚と生活世界」などがあがっている。

   復刊された書籍は、丸善書店・ジュンク堂書店と独占販売契約を結び、同書店の全国46店舗およびネットストアHONで販売される。

   東京大学出版会は「専門・学術書の出版は非常に厳しい環境にあるが、しっかりとした書籍を求める読者はまだまだ数多くいる。そうした、つねに生まれてくる新たな読者と、時代をこえて生き続ける名著との出会いを演出するために、『新しい出版のかたち』を追求したい」とコメントしている。

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