2020年 11月 24日 (火)

消費税増税 あなたは賛成?反対? いま知っておきたい税金のカラクリ

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   今なぜ、消費税なのか。増税論議が国論を2分している。書店にはたくさんの本が並び、賛成論にも反対論にも、それぞれ根拠がある。政局絡みの国会での審議とは別に、もう少し消費税について知識を深めませんか。J-CASTニュースの新書籍サイト「BOOKウォッチ」(https://books.j-cast.com/)でも特集記事を公開中。

中小零細企業に「壊滅的な打撃」

『消費税のカラクリ』
『消費税のカラクリ』

『消費税のカラクリ』

   借金漬けの赤字財政を解消し、持続可能な社会保障を実現するために消費税の引き上げは不可避という増税論に対し、講談社の講談社新書『消費税のカラクリ』(著・斎藤貴男、756円)は、社会問題に鋭く切り込んできたジャーナリストの著者が「消費税アップは暴挙だ!」と真っ向から立ち向かう。

   その根拠は消費税のカラクリにある。消費抑制や所得の低い人たちへの逆進性だけではない、知られざる欠陥があるという。増税分を価格に転嫁できない中小零細企業や自営業者への影響だ。5%の今でも重くのしかかり滞納額が高いのに、これ以上の負担は壊滅的な打撃を与えると警告する。中小企業が倒れれば失業者が増大、弱者はますます追いつめられる。消費税こそ、社会保障の財源に最もふさわしくない税金だという訴えである。

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