【バンコク発】ビザ・ツアー参加者は見た! ラオスとタイ国境の街の実態

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   海外へ旅行する際に、必要になるのがビザ。日本人の場合、タイに飛行機で入国した場合、30日間はビザなしで旅行を楽しむことができます(陸からの入国の場合は15日間)。それ以上の滞在はビザが必要となります。

【タイで発行される主なビザ】

・観光ビザ (Tourist Visa) シングル(90日)とダブル(180日)があります
・就学ビザ (Non-Immigrant Visa 『ED』: Non-ED)
・商用ビザ (Non Immigrant Visa『B』 : Non-B)
・その他(家族ビザ、老後永住) (Non-Immigrant Visa『O』 : Non-O)労働者の家族やロングステイビザ、タイ人の配偶者やその子供のビザなど

ビザが切れそう…。そんな時はビザ・ツアーへGO!

国境前に列をなすビザ・ツアーの車
国境前に列をなすビザ・ツアーの車 オープンを待つタイ側国境入口
オープンを待つタイ側国境入口

   ビザが切れたらどうするか。国外へ退去です。

   ただ、もう少し長くいたい、ビザの切り替えの間もタイに留まりたいなど、さまざまな理由でビザを延長したい時に便利なのが、現地の旅行会社が企画しているビザを取るためのツアー「ビザ・ツアー」です。

   ビザを持っている際に気をつけたいのが、リエントリー(再入国許可)。空港を出る際に、必要な手続きを踏まないと、現在もっているビザが失効してしまいます。そんな人いないだろう……と思われるかと思いますが、私、うっかりやってしまいました。(空港での手続き時間に間に合わなかったのです。朝6時~24時まで!)そこで急遽、観光用のビザを申請する羽目に……。

   日曜~火曜日の3日間をかけ、ラオス・ビエンチャンへのビザ・ツアーに参加してきました。

   なぜラオスなのかというと、タイ国内ではビザの申請ができないからです。一度海外に出て、海外にあるタイの領事館に申請しなければいけません。なぜか? それは、タイに入国する前にビザを申請する必要があるため…のようです。

   ということで、参加したラオス・ビエンチャンへのビザ・ツアーの様子をお伝えします。

「ラオス・ビエンチャン1泊3日」に参加

ビエンチャンの名所めぐりに
ビエンチャンの名所めぐりに ターペー門からの眺め
ターペー門からの眺め

   日曜19時半。BTSオンヌット駅のロータス前に集合。ここで旅行会社のバンに乗り込み、タイとラオスとの国境、ノンカイ国境(友好橋)を目指します。途中何度も休憩を挟み、翌・月曜の早朝4時半にノンカイ国境前に到着。5時までタイ側のイミグレーションが開くのを待ちます(ここでは旅行会社のバスが長蛇の列をなしていて、どれだけ多くの人がビザを更新しているのかに驚きました)。

   タイ出国の手続きを経たら、ラオス側のイミグレーションへと移動。入国を済ませます。そして8時にタイの領事館が開くのを待ち、ビザの申請へ(このビザの申請がわりとめんどうなのですが、旅行会社に人が対応してくれます。ここに、ビザ・ツアーのメリットを感じる人が多いのでしょう)。

   ビザの発行は翌日になるため、この後は完全にフリータイム。

   ビエンチャンの街は、ビザ更新のためにタイから訪れる人が多いことや、国境を接していることもあり、タイバーツ、タイ語が通じます。街も小さいので、主要な観光名所はすぐに回れます。私はターペー門とメコン河を見てきました。そして夜は同じビザ・ツアーの参加者とディナー。会社を辞めた人、これからタイで事業を始める人、観光ビザから学生ビザへの切り替えなど、参加理由はそれぞれでした。

   ツアー3日目、火曜日の12時にタイ領事館でビザを受け取り、一路タイへ。バンコクの自宅に到着したのは23時。往復の車中では久々に日本映画のDVDを見て楽しかったのですが、やはり疲れます…。1回でいいかな~。というのが正直なところ。今後はビザに気をつけて、タイ生活を満喫したいと思います。

美濃羽佐智子

【プロフィル】
美濃羽佐智子(みのわ・さちこ)
出版社の編集を経てフリーの編集・ライターに。旅・フード・ファッションをフィールドに活動。現在はタイと日本を往復しながら、タイの面白いこと、美味しいことをさまざまなメディアに寄稿中。

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