アラフォー男女は整理整頓に苦戦 「幸福と部屋環境」イケアが初調査

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   帰宅してドアを開けると目に入る雑然とした部屋に、疲れがドッと襲ってくる。一方で、きちんと配置されたお気に入りの家具に囲まれてすごせば、なんとなく気分が晴れるもの――

   そんな、少なからぬ人が感じていそうな「幸福とお部屋環境」の関係について、イケア・ジャパンが初の調査を実施した。

「理想の部屋作り」に熱心な日本人

アラフォーは、物が捨てられない?
アラフォーは、物が捨てられない?

   調査によると、日本人のうち男性では20代前半、女性では30代後半が「理想の部屋作りに熱心」といえそうなことがわかった。

   「自分の部屋を、もっと自分らしい空間にしたいと思う」人の割合を年代別にみると、男性では20代前半の70%、女性では30代後半の78%がそれぞれトップの数字となった。さらに、「自分らしい空間を実現するために、工夫をしているか」という問いについても、「工夫している」という回答が、20代前半男性は52%、30代後半女性は60%と、もっとも多かった。

「スペースを最大限活用できていない理由」は…

   また「現在、自分のお部屋のスペースを最大限活用できている」と思う人の割合については、日本人男女全年代の中で、20代後半男性が34%で首位となった。一方で、最低を示したのは30代後半の男女で、ともに約20%にとどまった。

   「スペースを最大限活用できていない理由」(複数回答)をきくと、「ものが多いため」を理由としてあげたのが最多だったのも30代後半の女性で、その割合は約70%にものぼる。男性の場合も、20代後半の57.1%に次いで、30代後半が多く、54.3%という数字を示した。

   結果からは男性・女性ともに30代後半のいわゆる「アラフォー」が、理想の部屋作りをめざしながらも、ものの整理・整頓に苦戦している様子がうかがえ、同社は、アラフォーは「物が捨てられないジレンマに悩んでいる?」とコメントをくわえている。

   調査結果は2012年7月31日、発表された。調査の対象としたのは20歳から39歳までの日本とスウェーデンの男女計1600人(このうち日本人800名)で、調査期間は6月11日から22日。

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