2018年 5月 22日 (火)

都市別ツイート数、東京は2位 「1位は意外なあの都市」のなぜ

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   東京はツイート数が2番目に多い都市であることが、フランスの調査会社セミオキャスト(パリ)の「ツイッターにおけるアカウントとツイートの位置情報分析」によりわかった。首位を獲得したのはインドネシアの首都ジャカルタだが、東京との差はわずかだった。

3位のロンドン(2%未満)に大きな差

インドネシア・東京ともにツイート数は全体の2.5%にせまる
インドネシア・東京ともにツイート数は全体の2.5%にせまる

   グラフによると、インドネシア・東京ともにツイート数は全体の2.5%にせまり、3位のロンドン(2%未満)に大きな差をつけている。

   同社は「東京が2位につけるのは予想通り」というが、アメリカ最大の都市ニューヨークなどを差し置いて、ジャカルタが首位というのは少々意外な感じもする。なぜなのか。

   実は、インドネシアにおいてツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディア利用者人口が多いことは2010年ごろから話題になっていた。

   英ガーディアン紙のブログ(2010年11月22日付)ではその理由を、携帯電話が安く、英語が広く話されているためとしている。インドネシア固有の言語も、表記はローマ字を採用しており、インターネットとの親和性が高いそうだ。

社交する時間がないから、ツイッターをかわりに

   インドネシア人の性格がツイッターに向いているという指摘もある。現地紙ジャカルタ・ポスト(2012年8月1日付)がある政治家のツイートを紹介するところによると、インドネシアは「オープンで、プライベートなことが少ない社会」なので、多くの人がツイッターで話し合えるのだという。また、ジャカルタが1位となった理由について「ジャカルタの人は実際に社交する時間がないから、ツイッターをかわりにしているんだ」とも説明している。

   調査の対象としたのは、2012年7月1日以前のツイッター5億1700万のアカウントと、6月1日から30日までの期間に投稿された1058億の公開ツイート。調査結果は2012年7月30日、公表された。

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