「女に価格はある」「女は武器だ」 さかもと未明語る「自分を高く売る方法」

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   「女に『価格』はあります」「キャリアアップするほど女性はモテなくなる」――轟々の非難を浴びそうなこんな議論を堂々と書き切ったのが、さかもと未明さんの近著『女子のお値段』(小学館、1365円)だ。

24日、J-CAST番組に登場

『女子のお値段』(さかもと未明、小学館)
『女子のお値段』(さかもと未明、小学館)

   筆者の人生遍歴が、本著に説得力を与えている。主婦生活と離婚、人気レディースコミック作家としての活躍、銀座でのホステス勤め、グラビアデビュー、評論家・コメンテーターとしての華やかな日々、闘病生活とそこからの復帰――「男社会」にあって女性としてキャリアを積んできた筆者は、現代の素朴な男女平等論が、かえって女性が生き難い社会を作っているとし、

「『差別』でなく、男女という性差によって生じる働き方の『区別』や、求められる役割の『違い』はあるはず」
「家庭と仕事、素人(主婦)と玄人(おんな業やキャリア)はベクトルが違うので、両方を同じように手に入れようとすることは、お湯を沸かしているなべに氷を入れるようなもの」

と論じる。その根底にあるのは、

「現代女性にとって大切なのは、『仕事と家庭とお金とが、どのくらいの割合で体験できれば幸せか』という自分なりの幸福の指標を持つこと」

という考え方だ。そのためには自らの女性としての「値段」を熟知、これを高めて「売り抜く」ことで、男性の協力を引き出しより幸福に生きよう、と主張する。2012年6月に刊行された。

   さかもと未明さんは8月24日、USTREAMニコニコ生放送で配信される読書情報番組「J-CAST THE FRIDAY」(https://www.j-cast.com/trend/friday/main.html)に出演する。MC本多理紗子が、「女子のお値段」を上げる秘訣を尋ねる。

   昼12時30分から。アーカイブあり。

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