高血圧ならピザを食え 「不健康御用達」は濡れ衣だった?

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『高血圧ならソバより牛丼』(桑島巌著、アスコム)
『高血圧ならソバより牛丼』(桑島巌著、アスコム)

   「ピザ」というとそれだけで「肥満」を指すネットスラングになるほど、ピザには「おいしいが、体にはあまり良くない」という印象が根強い。しかし、「たけしの本当は怖い家庭の医学」などにも出演する東京都健康長寿医療センター顧問・桑島巌さんによれば、実はピザは塩分が少ない、高血圧に悩む人にもお勧めの食事だという。

   桑島さんの近著『高血圧ならソバより牛丼』(アスコム)には、こうした「食」の常識=勘違いを覆すような内容が多数掲載されている。たとえばピザのほかにも、ハンバーガー、そして書名にもなっている牛丼といったファストフードは、意外にも塩分が多くない。そして逆に「危険」なのはなんと和食だというのだ。

   ほかにも、

・夕食に摂った塩分は排出されやすい
・部屋の模様替えでだけでも血圧は下がる?
・酒には血圧を下げる効果アリ
・風呂はぬるま湯がいい、はウソ
・漢方薬は今すぐやめなさい
・水分の取り過ぎは血圧を上げる!

など、まさに「目からウロコ」の新常識を、同著では多数指摘している。血圧が「130を超えてしまった」人は要注目の一冊だ。

   2012年6月29日刊行。1000円。

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