グリー、事業目的に「放送事業」など追加 定款一部を変更

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   あのGREE(グリー)が、テレビ業界へ進出?――SNS運営で知られるグリーは2012年9月25日、株主総会で定款の一部変更を決議した。その「事業の目的事項」の中に新たに「放送事業」が加えられた。

芸能プロダクションも事業目的に

GREE公式サイトより
GREE公式サイトより

   追加された事業目的のうち、テレビに関わるのは以下の2つ。

「テレビ、ケーブルテレビ、ラジオ、有線放送、衛生放送番組の企画、製作並びに情報通信システム、情報ネットワークの設計、運用」
「放送法による各種放送事業及び放送関連技術の開発、製作、及び販売」

   さらにその直後には、「芸能タレント、音楽家、スポーツ選手、インストラクター、音声・映像技術者等の養成及びマネージメント並びにイベントの企画、運営」と、芸能プロダクションと思われる項目も並ぶ。

「現時点で時期などの計画があるわけではない」

   もっとも今回の定款変更では、テレビ・芸能関係のみならず、多種多様な事業目的が追加されている。その中身は、遊技場施設・飲食店・宿泊施設などの運営から、クレジットカード業、投資、金融・保険、旅行業、さらには療術業にまで至る。テレビも含め、近々参入するかは不明だ。

   グリーでは今回の定款変更の理由を「今後の当社の事業内容の多角化、新事業への進出などに対応するため」としている。ただその詳細については、「現時点で時期などの計画があるわけでなく、今後事業として展開する可能性がある、というものも入っている。具体的なことはお話できない」と述べるに留まった。

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