ニコンイメージングジャパンは2012年11月、レンズ交換式デジタルカメラ「Nikon1V2」を発売する。ボディーのみの想定実売価格は9万円前後とみられる。「高画質化、高速化」写真は、ブラック撮りたい瞬間を切り取れる「スロービュー」機能を搭載し、撮影したシーンがスローで表示されるので、再生される動画を見ながらベストな一瞬を静止画として切り取れる。有効画素数1425万画素と高速AF(オートフォーカス)、73点の撮像面位相差AFと135点のコントラストAFを実現する新開発「スーパーハイスピードAFCMOSセンサー」を搭載し、「高画質化、高速化」を実現した。画像処理エンジン「EXPEED3A」による優れた高速画像処理能力も備える。また、ワイヤレスモバイルアダプター「WU-1b」(別売り)を装着すれば、撮影した画像をスマートフォンなどと簡単に共有できるので、ブログやSNSなどへのアップロードも可能だ。カラーは、ブラックとホワイトの2種類。
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