トップアスリートはなぜ偏在? 「人材の宝庫」築くコツ

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   ウサイン・ボルトをはじめ優秀な短距離走選手はジャマイカ出身が多い。また、女子プロゴルフは、世界ランク上位の35%は韓国人だ。このようにトップアスリートは、世界で特定の地域に集中している。書籍『トップアスリート量産地に学ぶ 最高の人材を見いだす技術』(阪急コミュニケーションズ)では、その秘密を解き明かすため、著者のラスムス・アンカーセン氏が、トップアスリートが数多く生み出されている地域を訪れる。

アスリートだけでなくビジネスにも応用

『トップアスリート量産地に学ぶ 最高の人材を見いだす技術』(阪急コミュニケーションズ)
『トップアスリート量産地に学ぶ 最高の人材を見いだす技術』(阪急コミュニケーションズ)

   ジャマイカ、韓国、エチオピア、ロシア、ブラジルなどに行き、長距離走の選手を数多く輩出しているケニアでは、現地での練習にも参加した。ケニアにはトレーニングプランというものがないため、厳しい練習をエンドレスで行う。自分の限界を超えるほどの負荷を与えることで、能力がさらに伸ばせるようだ。

   また、現地での体験から、アスリートだけでなくビジネスにも応用できる「人材の宝庫(ゴールドマイン)」を作り出す方法を開発した。才能、人材発掘、訓練、信念、心構え、指導力、子育て、モチベーションの8つをコンセプトとして提唱している。

   2012年12月に発売された。価格は1785円。

   J-CASTニュースの新書籍サイト「BOOKウォッチ」でも記事を公開中。

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