2021年 9月 25日 (土)

決算書、この方法なら読めるノミクス 「できるビジネスパーソン」に早変わり

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

粉飾決算をめぐる中小企業VS検察

『四〇〇万企業が哭いている ドキュメント 検察が会社を踏み潰した日』
『四〇〇万企業が哭いている ドキュメント 検察が会社を踏み潰した日』
『四〇〇万企業が哭いている ドキュメント 検察が会社を踏み潰した日』

   自らの正義を過信し強引な捜査で冤罪を生み出す検察の手法が批判にさらされているが、講談社からの『四〇〇万企業が哭いている ドキュメント 検察が会社を踏み潰した日』(著・石塚健司、1575円)は、粉飾決算をめぐり「正義の味方」であるべき検察が「中小企業を絶望の淵に追い詰める」様子を描いたノンフィクションである。

   粉飾決算が許されるはずのないことは誰でも知っているが、中小企業400万社のうち7割以上が手を染めているのが実情という。本書に登場する中小企業は苦境からの立ち直りをかけ、銀行融資を受けるために粉飾するが、経営者はコンサルタントともども逮捕される。銀行取引はストップされ再生の道を断たれ、取引先は連鎖倒産に陥る。企業の懸命な生き残り策と検察の狙いと論理。決算書が闇の中の真相を浮かび上がらせる。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中
カス丸

ジェイキャストのマスコットキャラクター

情報を活かす・問題を解き明かす・読者を動かすの3つの「かす」が由来。企業のPRやニュースの取材・編集を行っている。出張取材依頼、大歓迎!