2021年 9月 25日 (土)

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大都会の東京にもムラが必要なわけ

『新・ムラ論TOKYO』
『新・ムラ論TOKYO』

『新・ムラ論TOKYO』

   「ムラ」とカタカナで書くのだから、漢字の「村」ではない。集英社新書の『新・ムラ論TOKYO』(著・隈研吾、清野由美、798円)のいうムラとは、人々が安心して生活できる共同体のありかであり、多様な生き方と選択肢のよりどころとなる場所のことだ。だから、都会にも存在するし、むしろ存在すべきという。

   同じ2人の著者による『新・都市論TOKYO』(集英社新書)では、汐留、丸の内、六本木ヒルズなど大規模開発の現場を歩いた。林立する高層ビル群は人々に住みやすさと安心を提供できたのだろうか。2人が見て取ったのは、むしろ都市の限界だった。本書では、下北沢、高円寺、秋葉原、そして長野県の小布施を取り上げ、ムラの可能性を探る。東日本大震災を経験した後だけにムラ再発見が意味するところは深い。

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