ギャルのTV離れ加速 原因は「面白い番組がない」ばかりじゃなく…

印刷

   出演者のやらせ告発により放送打ち切りとなったバラエティー番組「ほこ×たて」。

   深夜帯からゴールデンタイムに進出するほどの人気番組だっただけに、衝撃的ニュースとして記憶に新しい人も多いのではないでしょうか。

   しかし、GRPで「テレビ番組を見ているか」といったアンケート調査を行ってみると、『見ていない』と回答するギャル達が約60%に上り、ギャル達のテレビ離れがさらに加速している実態が明らかとなりました。

TVより携帯に使う時間が多い

面白い番組がなさすぎ…
面白い番組がなさすぎ…

   では、そもそもギャル達がテレビを見なくなった理由とは一体何なのでしょうか。今回はギャル達がテレビ離れとなった原因を調査するとともに、そこから見えてきたギャルのライフスタイルの変化にも注目してみました。

   まずはこちらのランキングをご覧下さい。

【テレビを見なくなった理由を教えて?】
   1位 面白い番組がなくなったから
   2位 携帯をいじる時間が多くなったから
   3位 勉強をする時間を優先したいから
   4位 バイトや仕事をする時間が増えたから
   5位 部活で忙しいから

   1位には、以前と比べて様々な規制が厳しくなったことで『面白い番組がなくなった』と感じるギャルが多く、必然的に番組への関心度が薄くなってしまったことが挙げられました。

   中には、

「いつから視聴者がテレビに対してこんなに厳しくツッコむようになったのかな」

…と、過剰に反応する視聴者に対し違和感を覚えているギャルもいるようです。

   続く2位にはギャルのライフスタイルに絶対的に欠かせない「携帯」がランクイン。

   GRPでの「1日で見ている時間が多いのは携帯orテレビ」調査でも、全体の約8割が「携帯」と答える結果が出ており、1日を通しそれだけ彼女達の生活に根付いていることが伺えます。

   また常に「携帯」が手放せないギャル達は、いつでもどこでも自分の知りたい情報を簡単に入手出来る環境下にいることで、自らが欲しい情報だけに囲まれて生きることを築き上げてきたと言えます。だからこそテレビで放送されている情報でも自分には役立たないと分かれば、興味や関心を寄せなくなってしまったのではないでしょうか。

将来のために勉強・部活・バイトが大事

   そして「勉強」「バイト」「部活」がランクインした理由としては、ここ3~4年で身近な存在である同世代のギャル達が読者モデルやブロガー、ショップ店員などとして活躍する場面が多くなったことで、高校生のうちから将来の夢を持つギャル達が増加し、目標を達成させるために「勉強」「バイト」「部活」に時間を掛けて勤しむようになったことが伺えます。

   要するに先程述べたことと同じように、自らのメリットとなることに対してだけ活発的に時間を費やしたいと気持ちが変化してきたことで、自然とテレビ番組を見なくなる環境を作り上げてしまったのだと思います。

   このように今回調査した「テレビを見なくなった理由ランキング」では、テレビ離れの原因には番組の内容自体が問題にあると答えるギャルが多かったのには違いないですが、これまでギャル界を見ている私としては、これらの2位以降の結果が大きく関係していると分析します。

『自分自身に役立つことだけを選択し、他の情報は必要としない』

   これらのスタイルが確率されてしまったことで、ギャル達のテレビ離れは加速の一途を辿ったと言えるでしょう。とは言え、そんなテレビ離れに待ったを掛けようと冒頭であったような度を越えた演出作りをする番組は断固としてNGです。

   これ以上テレビ離れが進行しないためにも…。

   そしてギャル達が少しでもテレビに関心を寄せてくれる日が戻ってくることを願うばかりです。

GRP編集部・ミリにゃん

【GRP】 GRPとは、「ギャル・リサーチ・プレス」の略で、「ギャル診断テスト」を受け、合格した正真正銘のギャル限定の会員で行われるリサーチ&ランキングからなるエンタメサイト。平均17.2歳、全国各地のギャルたちからアンケートを収集し、そのデータをもとにランキング形式で公開している。流行に敏感で、流行を作り出す「ギャル」オンリーのリサーチ情報なので、通常のランキングとはひと味違う近未来予測的なものとなっている。

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中