カーナビゲーションなどのアルパインは、車種専用・大画面カーAV/ナビゲーション一体機「ビッグXプレミアムシリーズ」のラインアップに、ホンダ・NBOXシリーズ専用モデル「EX008V-NB」、同フリードシリーズ専用モデル「EX009V-FR」、トヨタ・プリウスG's専用モデル(ピアノブラック)「EX009V-PR-PB」、同プリウスマイコーデ/プリウスPHV専用モデル「EX009V-PR-MM」、および8型大画面・車種専用モデル、ビッグX「X008Vシリーズ」を追加した。「モニター」と「音楽/映像機能」で高評価人気車種「ホンダ N BOX」専用モデルを追加ビッグXシリーズは純正コンソールとの一体化を目指した専用キーやパネルのデザインを採用、スーパークリアパネル液晶により風景などの映りこみを低減、明るく視野角の広い高画質を実現したのが特徴だ。2013年版日本ナビゲーションシステム顧客満足度調査<市販ナビカテゴリー>の据え置き型セグメント2年連続でトップに立った(J.D.パワー アジア パシフィック調べ)。とりわけ、「モニター」と「音楽/映像機能」で高評価を受けている。オープン価格だが、実勢価格では17万8000円から19万8000円。別売りの後席用モニター「リアビジョン」シリーズと接続することでリアシートだけでDVDが楽しめる「ダブルゾーン」機能など、子育て家族が楽しめる様々な機能を搭載している。家族全員が車内で快適に過ごせそうだ。アーム取付け型「リアビジョン」も11月に新製品4モデルを発売。いずれも高輝度・高画質のLEDワイドVGA液晶で鮮やかな映像を手軽に楽しめる。こちらの実勢価格は1万5800円から2万9800円。
記事に戻る