2019年 8月 20日 (火)

【書評ウォッチ】66歳はなぜ「首くくり」演劇を繰り返すのか 老人たちの生存スタイル

印刷
日本最大級の動画配信サービス【U-NEXT】まずは31日間無料お試し

けんかに探った日本文化

   ほかには、『忠臣蔵まで 「喧嘩」から見た日本人』(野口武彦著、講談社)が、暴力沙汰から文化と制度の問題までを考えて、おもしろい。けんかっ早いからではなく「男がすたる」からケンカしてきたのが日本人だという。

   そこから喧嘩両成敗の概念も生まれてくるのだが、政治的にねじ曲がったのが赤穂事件。為政者に対抗した忠臣蔵の自力救済劇に、日本文化の源流を探った。東京新聞の評者は伊東潤さん。

(ジャーナリスト 高橋俊一)

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中