グリコサミンやコラーゲンは本当に有効?
世間の「常識」に挑むといえば『グリコサミンはひざに効かない』(山本啓一著、PHP新書)が、テレビや雑誌の健康ブームに警告の一石を投じる。こちらの著者は生化学と生理学の専門家。一見科学的な解説やCMのどこにウソがあるのか、情報の真偽を追究する。
グルコサミン、コンドロイチンは本当に関節痛を治すのか。コラーゲンでお肌がプルプルだって?
「高いものを飲まなくても、ふつうの食事で健康になれる」ということだろう。だまされると高くつく。書評は朝日新聞に小さく、無署名。
(ジャーナリスト 高橋俊一)